汚染のおそれの判断 |
検査頻度 |
レベル1 |
地表水が混入していない被圧地下水のみを原水としており、当該原水から指標菌が検出されたことが無い施設 |
○ |
年1回、原水の水質検査を行い、大腸菌、
トリクロロエチレン等の地表からの汚染の可能性を示す項目の検査結果から被圧地下水以外の水の混入の有無を確認すること |
○ |
3年に1回、井戸内部の撮影等により、ケーシング及びストレーナーの状況、堆積物の状況等の点検をおこなう |
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レベル2 |
地表水が混入していない被圧地下水以外の水を原水としており、当該原水から指標菌が検出されたことが無い施設 |
原水の指標菌 3ヶ月に1回以上 |
レベル3 |
地表水以外の水を水道の原水としており、当該原水から指標菌が検出されたことのある施設 |
検査計画に基づき、適正な頻度で実施する
ただし、クリプトスポリジウム等の除去又は不活化のために必要な施設を整備中の期間においては、
原水のクリプトスポリジウム等を3ケ月に1回以上、指標菌を月1回以上 |
レベル4 |
地表水を水道の原水としており、当該原水から指標菌が検出されたことがある施設 |