宮崎県日向市北部庄手地区を流れる庄手川の環境保護を目的としたイベントが、昨年に引き続き年8月17日（日）に行われ、今回私どもの企画委員7名が参加させて頂きました。このイベントでは地元の小・中学生が中心となって、庄手梶木地区農地水環境部会の協力のもと、庄手川の河川環境調査を行い、環境保護を学習しました。

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自然の音、風景、川の水のにおいや透明度を観察しました。		「pH」「COD」「アンモニア」「りん酸」の4項目の簡易水質検査を行いました。		みんなで川に入り、川にいる生き物を捕まえて観察しました。
		ポリチューブに吸い込んだ水の 色を、標準色と比べて測りました。

観察の結果、自然の音が多く、草木の風景があり、水の透明度は高いということから、自然環境は保たれていました。しかし、簡易水質検査結果や採取した水生生物から判断すると、水は『少し汚れている』ということが分かりました。もっときれいな川作りを目指して、今後も取り組みをされるということでした。 最後は、地元のお米で作られたおにぎりをみんなで美味しくいただきました。

				☆編集後記☆ 私どもは、このような環境保護活動にこれからも積極的に参加して参ります。 by. Kkne